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商品説明

金は古来より洋の東西を問わず、通貨や装飾品として使用され、人々から憧れ、愛されてきました。それ故に世界的に信頼が厚く、万国共通の価値基準として認識されています。その美しさ、希少性、不変性など様々な魅力を兼ね備える金は”安全資産”という側面も持つ稀有な金属です。
そんな金を気軽に目の前で愛でて楽しんだり、お守りとして持ち歩くことが出来るアイテムを作りました。特別セットとして、飾れるディスプレイケースと、お財布などに入れることも出来るお守りケースの2種類を同梱しています。贈り物としても喜ばれるのではないでしょうか。
【職人技が光る工芸品】
純金は安定性が高く、金箔のように薄く延ばすことが出来る反面、非常に柔らかく、加工を施すことは困難を極めます。ましてや、このサイズ感で可愛らしさとリアルさを共存させているのは、ひとえに、熟練職人が持つ技と、ひとつひとつの作業の細かさ、丁寧さによるものです。磨きが甘いと純金は曇ったような印象になってしまったり、磨き過ぎるとフォルムを崩してしまう恐れがあります。純金のミニチュアという小さな世界観の中に細やかに表現していく技術は、卓越した職人だからこそ作ることの出来る、まさに工芸品の世界。躍動感あふれる馬の動き、デティールの再現力の高さ、そして立体物としての表現力が職人の腕の見せ所といっても過言ではありません。この精巧な作りは、ジュエリーの産地である甲府市で50年以上の歴史を持つ石友とその職人達の技術の賜物です。資産としての金の価値に加え、山吹色の美しい純金の工芸品を愛でる楽しみを感じていただけるでしょう。ミニチュアの工芸品として、毎年蒐集したくなるような”コレクターズアイテムとしての魅力”もあります。
【令和8年の干支】
令和8年の干支は”午(うま)”。午は諸説ありますが、古くから干支の中でも、前向きなエネルギー・成功・繁栄のシンボルとして日本人に長く親しまれてきました。馬は本来、常に前進する動物であり、後ろを振り返らずに前へと進むその姿は、夢に向かって突き進む人の象徴でもあります。馬は「願いを届ける存在」「福を運ぶ動物」として特別な意味を持ち、新年に馬のモチーフを贈ることは、幸運とご縁を届ける行為といえるでしょう。もちろん、干支のものを飾る、持ち歩くことは幸運を招くといわれ、干支が午の方はもちろん、その他の干支の方にも是非ともお持ちいただきたい逸品です。

商品詳細

商品名：純金細工干支守【午】
商品コード：IST0000017
■素材
・24K（イエローゴールド）
■重量
・1g up
■サイズ
・うま：約縦9.5×横11.5mm
・お財布用お守りケース：約縦30×横25mm
・ディスプレイケース：約縦55×横55×高さ23mm
■刻印
・純金
■原産国（地）
・日本製