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・イブプロフェンの解熱鎮痛作用により、のどの痛み・発熱などを緩和します。
・ジヒドロコデインリン酸塩がせき中枢に働き、せきを緩和します。
・5種の成分がバランスよくはたらいて、かぜのいろいろな症状を緩和します。
・のみやすい小型の白いカプレットタイプの錠剤です。
【 ご 注 意 】
この商品は指定第2類医薬品になります。
小児、高齢者他、禁忌事項に該当する場合は、重篤な副作用が発生する恐れがあります。
詳しくは薬剤師、登録販売者までご相談ください。
説明文書はこちら(PDF)
商品名:ベンザブロックL 18錠
商品コード:RHC0000168
指定第2類医薬品
セルフメディケーション対象:対象
濫用等のおそれあり:あり
(1)成分・分量
●6錠(成人の1日服用量)中
・イブプロフェン:450mg
・塩酸プソイドエフェドリン:135mg
・クロルフェニラミンマレイン酸塩:7.5mg
・ジヒドロコデインリン酸塩:24mg
・無水カフェイン:75mg
●添加物
乳糖水和物、クロスカルメロースNa、ヒドロキシプロピルセルロース、セルロース、ステアリン酸mg、トウモロコシデンプン、ヒプロメロース、酸化チタン、コポビドン、タルク
(2)効果・効能
・かぜの諸症状(のどの痛み、せき、発熱、鼻づまり、鼻水、くしゃみ、 悪寒、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和
(3)用法・用量
・次の量を、食後なるべく30分以内に、水またはお湯で、かまずに服用すること。
15歳以上:1回2錠、1日3回
15歳未満:服用しないこと
※用法・用量を厳守すること。
●カプレット(錠剤)の取り出し方
カプレットの入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用すること(誤ってそのままのみこんだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながる)。
(4)使用上の注意
●使用上の注意点
1.次の人は服用しないこと
(1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤または他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
(3)15歳未満の小児。
(4)出産予定日12週以内の妊婦。
(5)次の症状のある人。
前立腺肥大による排尿困難
(6)次の診断を受けた人。
高血圧、心臓病、甲状腺機能障害、糖尿病
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないこと
他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬、催眠鎮静薬等)
3.服用後、乗物または機械類の運転操作をしないこと
(眠気等があらわれることがある。)
4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けること
5.服用前後は飲酒しないこと
6.5日間を超えて服用しないこと
●使用上の相談点
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
(1)医師または歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
高熱、排尿困難
(6)次の診断を受けた人。
肝臓病、腎臓病、緑内障、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病、呼吸機能障害、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、肥満症
(7)次の病気にかかったことのある人。
胃・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病
(8)モノアミン酸化酵素阻害剤(セレギリン塩酸塩等)で治療を受けている人。
(9)かぜ薬、鎮咳去痰薬、鼻炎用内服薬等により、不眠、めまい、脱力感、震え、動悸を起こしたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
皮膚:発疹・発赤、かゆみ、青あざができる
消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胃痛、口内炎、胸やけ、胃もたれ、胃腸出血、腹痛、下痢、血便
精神神経系:めまい、不眠、神経過敏、けいれん
循環器:動悸
呼吸器:息切れ
泌尿器:排尿困難
その他:目のかすみ、耳なり、むくみ、鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、出血、背中の痛み、過度の体温低下、からだがだるい、顔のほてり、のぼせ
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害:発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
無菌性髄膜炎:首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐等があらわれる(このような症状は、特に全身性エリテマトーデスまたは混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている)。
心筋梗塞:しめ付けられるような胸の痛み、息苦しい、冷や汗が出る。
脳血管障害:意識の低下・消失、片側の手足が動かしにくくなる、頭痛、嘔吐、めまい、しゃべりにくくなる、言葉が出にくくなる等が急にあらわれる。
間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく:息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
無顆粒球症:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
呼吸抑制:息切れ、息苦しさ等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
便秘、口のかわき、眠気
4.5ー6回服用しても症状がよくならない場合
(特に熱が3日以上続いたり、また熱が反復したりするとき)は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
●保管方法
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に箱に入れて保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる)。
(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないこと。
(5)箱の「開封年月日」記入欄に、内袋(アルミの袋)を開封した日付を記入すること。
(6)一度内袋(アルミの袋)を開封した後は、品質保持の点から開封日より6ヵ月以内を目安になるべくすみやかに服用すること。
(5)販売業者情報
大和心薬店(松保 第0257号)
(6)メーカー問合せ窓口
アリナミン製薬株式会社「お客様相談室」
東京都千代田区丸の内1丁目8番2号 鉄鋼ビルディング23階
0120-567-087
受付時間
9:00ー17:00(土・日・祝日を除く)
この商品は用法用量以上の服用や、数週間以上に渡る服用を行うと依存を引き起こす可能性がある医薬品です。
法令により、下記の確認が必要になります。
・購入者の年齢が20歳以上である
・他の薬局や薬店等で同じお薬を購入していない
・同じお薬を多量または複数回購入していない
・医薬品の添付文書を読み、適正な使用を目的として購入する
・適正な使用のために、類似薬や包装違いを購入の際はキャンセルさせていただきます