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美濃焼 手造り五窯 ぐい呑み珍味揃(木箱入)
5つの伝統的な技法をお手元で楽しんでいただけます。ぐいのみはもちろん小付け、珍味入れに重宝いたします。
手が作り出したものは、手に良く馴染む。
手作業によるロクロ成形で、職人が一つ一つ丁寧に真心こめて作っています。
木箱入りですので、ギフトにも最適です。
織部(おりべ)とは、桃山時代から江戸初期にかけて、美濃地方で焼かれた陶器の一種で、古田織部が好んだとされていることからその名が付けられました。青緑色の銅緑釉を施したものが一般的ですが、黒釉を施した織部黒などもあります。
黄瀬戸(きせと)とは、安土桃山時代に誕生した美濃焼の一種。淡黄色の釉薬が特徴で、線刻や草花紋の装飾や、胆礬(たんばん)と呼ばれる硫酸銅による緑色、鉄による褐色の斑文もよく見られる。
筆とばしは、墨などの絵具を筆で軽く跳ねさせることで、線や模様を表現する技法です。墨弾き(すみはじき)とも呼ばれ、特に白抜きの模様を作る際に用いられます。
粉引とは、素地(土)に白化粧土(白い泥)を塗り、その上に透明釉をかけて焼くことで、独特の白さや風合いを表現する技法です。特に和食器で愛用されています。
灰釉とは、草木の灰を主原料とした釉薬のことです。特徴としては、淡い緑色や青色に仕上がり、焼き締まりが良く、耐久性に優れていることが挙げられます。また、灰の種類や焼成方法によって様々な色合いや表情を楽しむことができます。
手のひらに収まるくらいの小さなぐい呑み珍味鉢は、薬味や漬物、一口おかずなど可愛らしく盛り付けられます。
商品名:美濃焼 手造り五窯 ぐい呑み珍味揃(木箱入)
商品コード:AWK0000008
【箱サイズ】160×235×65mm
【商品サイズ】約Φ60×40mm
【入り数】5個
【生産国】日本
【素材】陶器
●電子レンジ(温めなおしに限る)・食洗器使用可
●パソコンやスマートフォンによっては、実際の色あいと異なって見える事がございます。
●商品画像に写っている小物・背景の商品は撮影用のため付属しません。
●窯や気温などの状態により焼きあがりの色やサイズ、重量などに違いが出ることがございます。
●焼き物の性質上、鉄粉、色ムラ、釉垂れ、ピンホール、小キズ、多少のゆがみが発生する場合がございますが、不良品ではございません。またご使用上の問題はございませんので、ご安心ください。
この商品は用法用量以上の服用や、数週間以上に渡る服用を行うと依存を引き起こす可能性がある医薬品です。
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