速さの理由：258台のコンピューター搭載ロボットが8,800坪の巨大倉庫で商品10万点を高速同時処理

商品説明

まるでアート作品のような華やかなデザインが特徴的な「モンブラン」の洋傘。1960年に傘の専門メーカーとして創業して以来、多くの人々に愛されています。
日本の伝統技術「ほぐし織り」を使い、骨組みから生地の裁断、縫製、仕上げまでの全工程を、熟練の職人が心を込めて製作しています。
ほぐし織りの美しさを一番感じていただけるのが、雨にぬれた時。雨のしずくがレンズの役割を果たすことで色柄がより鮮明に映え、エレガントな印象を醸し出します。ヨーロッパの街並みに、目に鮮やかな街路樹の柄。まるで絵画の世界に迷い込んだかのような、ロマンチックな雰囲気の傘です。

商品詳細

商品名：【モンブラン】ほぐし織の長傘/街路樹
商品コード：MNT0000003
◆サイズ　
長傘　親骨60cm
中棒：樫（国産天然木）
　骨：カーボンファイバー
　◆持ち手：楓（国産天然木）
◆素材　生地ポリエステル100％
◆仕様　長傘　全長：約90cm
◆開いた時の直径：約98cm
◆重さ：約320ｇ

「ほぐし織り」とは・・・

「ほぐし織り」とは日本伝統の織物の技術の一つです。生地を織るときに、縦糸がずれないよう仮止めの糸を入れていきます。これを仮織りと言い、仮織りした縦糸の生地に手捺染(てなっせん)で柄を付けた後、仮の糸を抜きます。この作業を「ほぐし」と言い、その後、横糸を入れて本織りをし目の詰まった丈夫な生地に織り上げていきます。仮糸をほぐす際に絵柄が微妙にずれ、絵の具が滲んだような美しい色調、柔らかなタッチが表現されます。雨の日に傘を差したとき、雫がレンズの役目を果たし色柄が鮮明に映えます。糸を先に染め、手捺染にて柄をつけていますので、内側からも色柄がよく見えるのも特徴のひとつです。