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江戸幕府の開設とともに作られ始め、徳川家康も眼鏡で愛用していたといわれる江戸べっ甲。元禄期(1688~1704年)に貼り合わせの技法が江戸に伝わり、複雑な造形のものが多く見られるようになりました。
美しい色艶、独特の透明感が魅力のべっ甲細工。こちらは稀少なタイマイ(べっ甲)を現代的なアクセサリーへと昇華させている【石川べっ甲製作所】の七代目、石川浩太郎氏が手がけたロングネックレスです。
背甲の自然な斑点・茨布(ばらふ)が美しい、スクエアのパーツがモダンでコーディネートをクラスアップ。
長さが72cmあり装着が簡単です。
商品名:【石川べっ甲製作所】べっ甲のロングネックレス
商品コード:IBK0000003
サイズ(約):チェーンの長さ72cm、最大幅=2.3cm
重さ(約):20g
素材:べっ甲、金具=真ちゅうに金色メッキ
原産国:日本
※天然素材を使用しているため、色調、斑の出方、重さが写真・スペックと異なる場合があります。
※べっ甲製品の国外への持ち出しは原則として認められていません。
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