8,800坪の広大な物流工場|258台のコンピューター付きロボット|同時に高速処理できる商品数10万件
レース生地と共布の裏地付きのシンプルな総裏仕立て。
芯地を省いて布の柔らかな質感を生かした優しくフェミ
ニンなレースの手提げです。全面レースの手提げは贅沢で
それでいて実用性があり、装いのアクセントとしても、
お出かけにも気軽にお使いいただけます。
またプレゼントとしても、とても喜ばれているPJCの
ベストセラー商品です。
折りたたんでバックの中に持ち歩くことができ、とても
おしゃれなエコバックとしても活躍します。
牛革製の持ち手はカンヌキ止めで丈夫に仕上げており、
A4サイズが入る重宝する大きさです。
【モネのバラ】
1993年に発表して以来、30年来最も愛されてきたPJCの
ベストセラーレース。
刺繍作家大西和子氏が何気なく立ち止まった街角の
ウィンドーに飾られていた一枚のモネの絵。そこには
とても抽象的であるが、心に残るバラの魅力があふれて
いました。豪華であでやかに咲き誇るバラの花への憧れ、
その想いがオリジナルエンブレース「モネのバラ」を生み
出したのです。立体的で華やかなバラ模様が全面に咲く
優雅で贅沢な刺しゅうです。
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商品名:【PJC KAZUKO ONISHI】A4が入る革ひも手提げ/モネのバラ
商品コード:PJC0000001
●素材:綿100%
刺繍糸 上糸 綿70%レーヨン30%
下糸 ポリエステル100%
ハンドル 牛革
●サイズ:タテ32cm×ヨコ27cm
●カラー:モネのバラ(墨染グレー×多色)
●洗濯マーク:洗濯機(ネット使用)
●原産国:日本
大西和子さんが生成りレースと出会ったことで始まった
PJCの服づくり。1980年のある日、その出会いは突然
やってきました。デッドストックとしての生成りレース、
あまりに眩しく光るその素朴な表情に惹かれ続けて
エンブレース(エンブロイダリーレース)を生み出し
続けています。
こざっぱりとした生成りのレースの質感は、洗うことに
よって、人の肌が潜在的に持っている素肌の感覚を思い
起こします。
そんな肌触りを最も大切にデザインされたエンブレース
での服作りがPJCの原点です。決して個人的なクラフト
ワークではなく、商業ベースとしての服づくりにとって、
マシンステッチ(工業用刺繍機械)のエンブレースとの
出会いが、これまで見たことも触れたこともない、そして
現在も類を見ないオリジナルエンブレースの服作りの
はじまりになりました。
彼女の心にある幼い頃に故郷で見た畦道の風景、
吹きつける潮風の匂い、やむことのない波の音、
そして走り回った原っぱ・・・。
大西さんが生み出すエンブレースは、彼女の心のどこかに
ある“郷愁の想い”が潜んでいて、皆を惹きつけるのかも
しれません。
■備考
・パソコンやディスプレイの環境により、色が異なって見える場合がございます。
・柄の出方が写真と異なる場合がございます。
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