8,800坪の広大な物流工場|258台のコンピューター付きロボット|同時に高速処理できる商品数10万件
■(株)京屋
19世紀、高知県で宝石珊瑚が発見されて以来、日本は世界に誇る質の高い珊瑚の産地として知られてきました。特に高知県産は世界でも最高ランクに位置づけられ、なかでも「血赤珊瑚」は「トサ」の代名詞で世界中から注目を集めています。京屋はこの高知県において、50年以上の業界実績を生かし、世界に誇る奇跡の宝石の価値を守りながら、さらにその価値を高め、新たな可能性を広げる商品づくりに心を注ぎ続けています。
■地中海産珊瑚
珊瑚は太陽の光が届かないほどの深い海の底で息づく宝石珊瑚。1センチ成長するのに約30ー50年という、気の遠くなるような長い歳月をかけながらその深海でひっそりと力強く成長していきます。
地中海産珊瑚の原木には、赤珊瑚などに見られる「フ」がなく、単一な色調をしているので色ムラも少ないのが特徴です。仕上がり面の色調は血赤珊瑚に似ていて美しいため需要が多い素材です。数珠や小球のネックレスなどによく使われます。
■珊瑚の念珠が好まれる理由
昔から日本では、念珠の三大原料として、水晶・翡翠・珊瑚と言われてきました。天然の材料で赤色と白色を持つものは珊瑚だけであるため、珊瑚の念珠は大変重宝されているのです。また、珊瑚の念珠は、古来より「厄除け」「招福」のお守りとして重んじられているため、嫁ぐ娘の身の安全と幸福を授ける縁起物として花嫁道具の一つとされてきました。珊瑚は3月の誕生石の一つでもあり、贈り物としても大変喜ばれ、結婚35周年記念(サンゴ婚)としてもご夫婦で愛用されています。仏教の経典にも七宝の一つとして、また日本においても、金・銀・珊瑚・綾錦と、貴重な財宝として大切に扱われています。
■片手(一輪)念珠
念珠の起源は、約2500年前、お釈迦様が菩提樹の下で悟られた時、その実が落ちてきて108の煩悩をたつ意味で作られたと言われています。
念珠には二輪と一輪があり、二輪を本連と呼び、一輪を片手と呼びます。
片手(一輪)は、本連が玉の数が108個あるのが基本なのに対して、使用する玉の大きさで異なります。また片手のはじまりは、お釈迦様が自分の本連の念珠を6人の高弟に分け与えたのが始まりだと言われています。
商品名:地中海産珊瑚 念珠片手 一輪 略式
商品コード:KYA0000005
■素材
主珠:本珊瑚(地中海産)4.75~5mm
親玉:天然水晶 11mm
天玉:天然水晶 4.5mm
房:正絹房
■サイズ
・内周:25cm
・房長さ:10cm
■原産国(地)
・日本製
■付属品
・保証書
※色ムラやフがありますが、これは自然素材によるものです。
※取り扱いについて:珊瑚の主成分は炭酸カルシウムで酸に弱い為、耐酸性強度を高めることを目的として開発された特許技術のPS加工をしていますが、ご使用後は柔らかい布で必ず拭き取って保管をお願いします。
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