8,800坪の広大な物流工場|258台のコンピューター付きロボット|同時に高速処理できる商品数10万件
■織工房 藍布屋
大正元年創業の綿織物の織元である岡本織布工場は、徳島の伝統工芸品である阿波しじら織、旧式力織機で織るデニム生地(藍染・柿渋など)を製造販売しています。藍布屋(らんぷや)は、その岡本織布工場併設のショップとして平成元年にオープン。しじら織などの生地、藍染めストール、スカーフ、インテリア小物など、オリジナルアイテムを取り揃えています。
■阿波の藍
徳島県の藍染は、吉野川流域の風土の中で発展していきました。その品質のよさから阿波藍は『正藍』、ほかの地の藍は『地藍』と呼んで区別され、全国各地で珍重されてきました。一般に、阿波正藍染は染める、洗う、を20回繰り返し、水洗いのたびに調和のとれていない色が落とされ、深みのある色が醸し出されていきます。また、防虫効果があるとされる独特の香りも、四季を経るごとにその味わいを増し、着る人に安らぎを与えてくれます。阿波正藍染は生活の中で磨かれていく染め物です。昭和43年に「阿波正藍染法」として、県の無形文化財に指定されています。
■こだわりの生地
ベースとなる生地は、日本の兵庫県西脇(播州織)の機織(はたおり)機を使って、表情豊かな柄のドビー織で作られています。熟練の職人技で、細番手の綿糸をあまめの打ち込みでゆっくりと時間をかけてガーゼ調に織り上げることで、独特のやわらかな風合いに仕上げています。織り上げたストールは徳島に持ち込まれ、その地で育った藍葉を寝床(藍蔵)で発酵させて作る「スクモ」と灰汁を混ぜた染め液につけ、空気にさらすという工程を何度も繰り返し、納戸色になるまで職人が濃度調整をしながら染め上げられました。
90cmという幅広サイズで作ったため、肩からかけても背中がすっぽりと隠れます。大判ながら軽くしなやかなため、首に巻いても、カバンに入れて持ち歩いてもかさばりません。
■濃淡カラー
藍染は染める回数により薄い水色から濃い紺色まで色が変化します。その特徴を生かし、染める回数を分けて濃淡の2色に仕上げました。首に巻くと2色がランダムに現れて藍染ならではの色を楽しむことが出来ます。また、幅広なので半分に折れば、その日の気分によってそれぞれの色を使い分けて着用することも出来ます。
商品名:【織工房 藍布屋】阿波正藍染大判ストール 納戸×藍空色
商品コード:HST0000002
【サイズ】
・約長さ185cm×幅(最大)100cm
【素材】
・綿100%
【メンテナンス】
(絵表示ラベル)
・手洗い可
・ドライクリーニング不可
(ケアラベル)
・汗や水などで湿った状態および摩擦により、色移りしますのでご注意下さい。
・長時間の水のつけおきは避けて下さい。
・ドライクリーニング、タンブラー乾燥はお避け下さい。
※藍染は、洗濯時(中性洗剤ご使用)多少色が出ますが、これが藍染の特色で洗う度に色が冴えてきます。
【原産国(地)】
・日本製
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